ひどい

二日酔いです...
昨日はバンドのメンバーの誕生日ということもあり、ビールやらシャンパンやら
ちゃんぽんした。
ちゃんぽん。ちゃんぽんってなんだ。ぽんちゃんなら友達だ。

が、しかし!くだらないことを言ってる場合ではない。
ジャズのLPs、どっかと大量に届いたのです!!二日酔いなぞふっとぶ。
期待しててくださいね〜。

青い感じ

昨日来てくれたお客さんに、”最近のライヴで何が良かった?”と聞かれ、
おとといも、その前の日もなぜか話に上った。
この間、といっても結構前だが、関美彦さんのライヴを見た。関さんとは15年
ぐらいの付き合い。何年ぶりかに会っても、おとといバイバイしたような感じ。
始まる前に、最近なに聴いてる?みたいな話になって、関さんも僕も、マイルス
デイヴィス、とか、ハード・バップ、とか言い始めたので、えーほんと!
あれいいよね、あれ聴いた?なんで今まで聴いてなかったなんだろう、くやしい、
なんてスゴイ盛り上がって楽しかった。関さんが、”この間「KIND OF BLUE」の
ソー・ホワットのイントロのベース弾こうと思ったら全然弾けないんだよ!”と一言。驚いたあ。僕もちょうど直前のバンドの練習で、ふざけて弾こうと思ったら全く
弾けなくて。ジャズで一番有名かも知れない単純なベースライン。ポール・チェンバース。
そんなことはいい。関さんのライヴが、とんでもなく良かった。最高に良かった。
正直、今までの関ライヴに心の底から満足したことはなかった。
ありありと出ているジャズの影響。モーダルなムード。それがつま先までポップ漬け
の関さんの持ち味とナチュラルに混ざり合う。快感。飲みすぎた...
新しいものに出会って初めて古い自分を客観的に見ることが出来る。それまでの
関さんの明るく綺麗な色に、新しい、青い感じが良くマッチしていた。

必ず

箸が止まってしまう。グッチ裕三さんと若い女の子が唄うキンカンのCM。
なんて素晴らしいのだろうか。ある年代から上は必ず知っているあのメロディ。
それをこんなに新鮮に聴かせてくれる。自然な転調を経て終わる短いCM。
もっと聴きたくてしょうがなくなる。完全に製作者の意図にはまっているんだけど。幸せだ。
どこかのページに、キンカンはあのメロディのおかげで売れ続けている、という文があった。
ノアレコの歌も欲しいな。
♪ノアレコ行って〜また行って〜

.....

 レコード店で働いたことの無い方からすると信じられないかもしれない。ノアレコ
だけだったらどうしよ。ノアレコの入り口付近に、イベントのフライヤーを置いている
スペースがある。置いてあるそのチラシ、何割かが、まっっっっっったく知らない人
から、メール便で送られてきたものなのです。一度も会ったことないし、ノアレコにも
来たこと無い人。どう思いますか。電話もなしにいきなり送られてくるのです。
 もちろん、名刺交換した人や、僕らのバンドでお世話になったクラブやライヴハウス、
お客さんのイベントのフライヤーなどは喜んで置きまする。店まで足を運んで下さった
方のも。“喜んで!"。きちんとしてる人はほんときちんとしてるのです。下北沢で
イベントをやっている某有名DJさんとか、知り合いのレーベルのオーナーとか。
ある有名な呼び屋さんなんは、一緒にごみ処理券も送ってくることがある。

 この間、まな板みたいなA4メール便がどかっと何個か送られてきた。同じところから。
さすがに僕もムカと来て電話した。丁寧に担当者の名前も書いてあったので。
ノアレコの何千倍もでかい、ちょっとライヴ事情に詳しい方だったら誰でも知っている
ような立派な会社だ。

「スミマセン、下北沢のレコード屋なんですけど、こういうのが送られてきたんですけど、
僕、どこぞでお会いしましたっけ」

「いえ、お会いしていないんですけど、あそこ、なかなかいい店らしいよ、って友達に
聞いたんで、送らせてもらいました」

絶句。でも、100歩ゆずって、そのお友達、もしかすると知り合いかもしれないと思い

「うち、下北沢でも一番小さいぐらいの店なんで、もうちょっと少なめにしてもらえます?」

といったら

「わっかりました!」

と無茶苦茶元気な答え。その後、今のところだが、送られてくることはなくなった。
多分これまでそういう電話が来たことがなかったのだろう。

大磯に来てくださったみなさん、ありがとうございました。演奏、へろへろになって
しまいました...
これから録音に入ります。本気で仕上げます。

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